引越の荷造りは、大きな家具や電化製品以外はほとんどがダンボールに整理します。
新居に着いた時に失敗しないためにも、まずはダンボールの梱包方法をチェックしてください。
新居に着いた時に失敗しないためにも、まずはダンボールの梱包方法をチェックしてください。
現金・貴金属・有価証券などの貴重品は、自分で持参!
現金、貴重品などを無造作にダンボールに入れてしまうお客様がおられますが、トラブルの元になります。
かならず、肌身離さずお客様ご自身でお持ち下さい。
ダンボールのつめ方に注意!
大きめのダンボールには重い荷物(書籍、重量物)を
出来る限り入れないでください。
大きめのダンボールに重い荷物を詰め込むと、かなりの重量となり、
底が抜けたり、ケースが壊れてしまう可能性がございます。
重いモノは小さめのダンボールにいれるのが基本です。
出来る限り持ち運びやすい荷造りを心掛けましょう。
すき間はかならず埋める!
荷物によっては、ダンボールにすき間が出来てしまう場合がございます。
そういう場合は、新聞紙や適当な荷物で空間を埋めてください。
移動中に荷物が動くと破損やキズがつく原因になります。
※運搬中のキズ・破損の防止
ダンボール以外は、むやみにテープ張らないで!
ガムテープなどで家具の扉等を固定するのはご遠慮してください。
家具などには家具専用の塗料が塗ってあります。
ガムテープなどを家具に直接貼られますと、その塗料が禿げてしまう可能性がございます。
弊社スタッフが、専用のテープで固定いたしますのでご安心ください。
「われもの注意」「下積厳禁」をハッキリ表示!
梱包し終わったダンボールには、「われもの注意」「下積厳禁」などの注意書きを忘れずに記入しましょう。
また、そのダンボールには何が入っているかや、新居のどの部屋に運んで欲しいかなども書いていただけるとスムーズに開梱作業にあたれます。
以上の点に注意をしながら、引越荷造りをしましょう!
※太いマジックを忘れず準備